越路琴製造組合では配送サービス(第一貨物株式会社様)を利用した琴の修理を受け付けております。
簡潔に説明すると、配送サービス(第一貨物様)で弊社に琴を配送し、弊社で修理、お客様へ返送を行います。
詳細については下記でご説明いたします。

越路琴製造組合では配送サービス(第一貨物株式会社様)を利用した琴の修理を受け付けております。
簡潔に説明すると、配送サービス(第一貨物様)で弊社に琴を配送し、弊社で修理、お客様へ返送を行います。
詳細については下記でご説明いたします。
琴専用の通い箱は下の写真のようになっております。(下写真左1,2枚目)
中に同送したエアキャップが入っています。琴を包んでから箱に収納します。(下写真右1,2枚目)
琴カバーをお持ちであれば更にお箏の保護になると思います。
琴を箱に収納した後、箱と琴に隙間が多くあるようでしたら、必要に応じて緩衝材を追加で詰めてください。
下の写真では新聞紙を丸めたものを詰めて緩衝材としております。
箱の中で琴がガタつくと、配送時に箱の中で琴が揺れて、箱にぶつかり破損する可能性があります。
下写真左…上下龍角、雲角の両脇にパッキンとして新聞紙を挟みます。
下写真右…念のために両磯にも新聞紙を挟みます。
琴が箱の中で動かないよう緩衝材を詰め終わりましたら、
フタを閉じてもらい写真の様にガムテープで封をして頂きたいと思います。
これで梱包完了です。
箏焼直し修理のご依頼例をご紹介いたします。
下写真左が修理前、写真右が修理後の写真になります。
修理内容は
・焼直し表面、両磯(両側面)見積り金額59,400円(税込)
・箏糸の締め直し代6,600円(税込)(新糸の場合は別途ご請求)
配送にかかる費用として
・片道5,500円(税込)×3回=16,500円
(この送料は第一貨物㈱北海道札幌営業所―新潟県長岡営業所間・2023年7月時点の送料です。)
・箏一面入れ段ボール代(長さ185㎝)1,980円(税込)